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ユーザーズガイド

家具を安全にご使用いただくために、本項目とその他製品に添付されている取扱説明書・組立説明書がある場合はそれも併せてよく読み正しくご使用ください。

目次

  1. 家具全般のご注意
  2. 組み立て家具の作業時のご注意
  3. 使用上のご注意
    1. キャビネット類
    2. 椅子・ソファー
    3. テーブル・デスク類
  4. お手入れ方法
    1. 木製家具のお手入れ
    2. ウレタン塗装
    3. オイル仕上げ
    4. ラッカー塗装
    5. ファブリック
    6. クッションのお手入れ
    7. メラミン化粧板
    8. 強化シート貼り
    9. 樹脂・パイプ部分(メッキ・塗装)
  5. 保証に関して
  6. 製品仕様について

 

 

  • 購入直後はしばらくの間、部屋内の換気や通風を十分に行うよう心がけてください。
    環境基準は満たしていますが換気が十分に行われないと部屋内の化字物質濃度が高まリ、個々人の体質により化学物質に過敏な方の場合、体調に影響を及ぼすことがございます。
  • 直射日光の当たる場所は避けてストーブの熱、冷暖房の風などが家具に直接当たらないようにしてください。変形、変色、火災の原因になります。
  • 木製家具は湿気や乾燥が苦手です。夏場の高温多湿や冬場の乾燥には弱いので、加湿器や空調で温度・湿度のコントロールをしてください。
    その際、エアコンの風や加湿器のスチームが直接家具に当たらないようご注意ください。カビやダニの発生、また歪みや反りの原因となります。
    また風通しを確保するために、キャビネット類は壁から1cm以上離して置いてください。
  • 天然木及び布・革は、変色する場合がありますので直射日光は避けてください。
  • 家具の上に立ち上がったり、乱暴に扱わないでください。ケガや破損の原因となります。
  • 乱暴な取り扱いや、用途以外でのご使用はしないでください。ケガや家具の破損の原因となります。
  • ボルトやネジが緩んだままで使わないでください。変形・破損の原因になります。定期的に確認し、必要に応じて増し締めを行ってください。
  • 改造、分解は絶対しにないでください。ケガや破損の原因となります。
  • 椅子の座面やベッドなどのクッション部に長時間ものを置かないでください。ウレタンや表面材の変形や変色の原因となります。
  • べンジン、アルコール、シンナーなど揮発性のあるもの、また化学雑巾等は使用しないでください。変形、変色、破損の原因となります。
  • 床面が畳やフローリングの場合は敷物を敷いたり、家具の底部分にフエルトなどを貼ってください。床面のキズ防止になリます。
  • 害虫を発見した場合は、直ちに殺虫や防虫処理をしてください。放置すると虫害が拡大する恐れがあリます。
  • 家具を移動する際には床面を傷つけないよう絶対に引きずらないように大人2名以上で持ち上げてください。製品の破損、ガタつきの原因にもなります。
  • 家具を動かすときは、木部同士が当たらないようご配慮願います。塗装落ち、打ち傷などの原因となります。
  • 平らな床面に水平に設置してください。ガタツキ、変形による製品の不具合が生じたり転倒の原因になります。
  • アジャスターのついたテーブルやキャビネットは、設置場所の床面に合わせてアジャスターを調整してください。
  • 床面がフローリングや畳の上に設置する場合は、カーペット等の保護材を強いてご使用ください。 
    また製品の設置面に保護材(市販のフェルト等)を貼るなどして床面を保護してください。床面に対する保護はお客様の管理責任となります。
  • ビニール製の床材等の場合も、脚部の設置面に保護材を敷いてご使用ください。製品の塗料がビニール製床材等に移色します。
  • 地震などで製品が倒れたり、製品の上に物を置くと落ちてケガをすることがあるので置き方にご注意ください。
  • 連結金具や付属金具の取り付け、組み立ては確実に行ってください。部品などが外れて破損したりケガの原因になります。
  • 組み立て・設置は、広くて水平な床で行ってください。破損の原因となります。
  • 締め付けが弱いと、ぐらつき、ガタつきの原因となります。しっかりと締め付けてくだいさい。
  • 組み立て式の家具は、組立説明書が同封してある場合は説明書に従って順序よく、確実に組み立ててから使用してください。
  • 製品に強い衝撃を与えないでください。破損したりケガの原因になります。
  • 製品(イスを含む)の上に立ったり、踏んだり、踏み台代りに使用したり、不安定な姿勢で腰掛けたりしないでください。転倒して破損したりケガの原因になります。
  • 回転機能付のイスは、特に下記のことに注意してください。
    1.  遊び道具代りに使用しないでください。また座って前後に揺すったり、必要以上に回転させないでください。
    2.  回転金具の部分やイスの上部と下部の隙間に指を入れないでください。特に小さなお子様には十分注意してください。
    3.  イスを回転させる際は、テーブルや人、物にぶつからないようにしてください。
    4.  イスに不用意に寄りかかったり、手をついたりしないでください。
    5.  回転機能の特性に留意して、イスの中央に腰掛けて使用してください。
  • 伸長式テーブルや折りたたみイスなど形状が変化する製品の可動部分の隙間に手や指を入れないでください。
    操作・可動時に手や指を挟むとケガの原因になります。
  • 家具の上に、鍋ややかん等の熱い物を直接置いたり、水や酒等で濡れたまま放置しないでください。
    またガラス、ビニール等で長期間覆わないでください。塗装が変色したり剥がれる原因になります。
  • 引き出しをいっぱいまで引き出すと、抜け落ちて破損やケガの原因になります。
  • 引き出しや引手の上に乗ったり、扉などにぶら下がったり無理な力で引っ張ったりしないでください。
    また扉や引き出しを同時にいくつも開けたり引き出したりしないでください。製品が倒れて破損やケガの原因になります。
  • 取り外しできる棚板は、棚受け金具を確実に取り付けてください。取り付けが不十分な場合棚板が外れて破損やケガの原因になります。
  • 安全のため破損、変形した製品を使用しないでください。
  • 家庭用製品として製造されている物は店舗用、業務用、野外用に使用しないでください。
  • キャビネットは建物の壁・床・天井などに、固定用金物や固定部材でしっかりと固定してください。地震などでキャビネットが倒れ、ケガをするおそれがあります。
  • コンセントプラグ付きのキャビネットは、コンセントを確実に差し込んでください。不十分ですと火災の原因になります。
  • 照明器具付きのキャビネットの電球は、決められたもの以外は使用しないでください。火災の原因 になります 。
    また、点灯中や消灯直後の電球や器具に手を触れないでください。やけどをするおそれがあります 。
  • 照明器具付きのキャビネットは、通気口を壁や天井から離して、塞がないようにしてください。火災の原因となります 。
  • 取り外しのできる棚は、棚受け金具を確実に取り付けてください。取り付けが不十分な場合、棚板が外れて物が落ち、破損したりケガをするおそれがあります。
  • キャビネットの上にものを置く際には落下の危険性がありますので、十分にご注意ください。
  • 組み立て式のキャビネットを移動する際には、必ず解体してから動かしてください 。
  • 動かすときは、中のものを出してから行ってください。
  • 丁番や脚取り付け金物などの固定用ネジ類が緩んでいないかときどき確認し、緩みがある場合にはしっかりと締め直してください。
    緩んだまま使用するとキャビネットが壊れて、ケガにつながることがあります。また、移動した場合は再度ネジ類を確認してください。
  • 丁番やレールには、衣類などの収納品が触れないようにしてください。引き込まれて破損するおそれがあります 。
  • 移動した場合は、連結固定用ネジ類が緩んでいないか確認し、緩みがある場合には しっかりと締め直してください 。
  • 扉や引き出しを同時にいくつも開けたり、引き出したりしないでください。重心が前に移り、転倒するおそれがあります。
  • 引き出しをいっぱいに強く引き出すと、抜け落ちてケガをするおそれがあります。
  • 床の上を引きずって移動しないでください。床面の損傷や、無理な力が加わることにより椅子やソファーが破損する原因となります。
  • 動かすときは、木部同土が当たらないよう注意してください。塗装落ち、打ち傷などの原因となります。
  • 移動した場合は、座板や脚の固定用ネジ類が緩んでいないか確認し、緩みがある場合にはしっかりと締め直してください。
  • 座る目的以外には使用しないでください。特に肘や背もたれの上に腰掛けたり、乗ったりしないでください。
    転倒によりケガをしたり、椅子が破損する原因になります。
  • 椅子やソファーの上で立ったり、とんだり、踏み台に使ったり、不安定な姿勢で腰掛けたりしないでください。
    バランスを崩し倒れてケガをするばかりでなく、椅子やソファーが破損する原因となります。
  • 座った状態で椅子を傾けないでください。
    後脚のみに体重をかけて前脚を浮かせたり、座面以外の部分に腰掛けると、椅子が破損したり倒れてケガをするおそれがあります 。
  • 回転機能のある椅子では、できるだけ椅子の中央に座ってください。座面の端部に座ると不安定となり、転倒や椅子の破損の原因となります 。
  • キャスター付きの椅子は、その上に立ったり、激しく動かしたり、押して遊んだりしないでください。
    転倒によりケガをしたり、ほかのものを壊したりするおそれがあります。
  • 安全のため、家具が破損・変形した場合は使用しないでください。
  • ソファーの肘などに直接熱いもやの濡れたものを置かないでください。
    また、ビニールなどで長時間覆って使用しないでください。塗装の変色や剥がれの原因となります。
  • 折りたたみ椅子など、形状が変化する家具の操作では、手を挟まないように十分ご注意ください。
  • 座板や脚の固定用ネジ類が緩んでいないかときどき確認し、緩みがある場合にはしっかりと締め直してください。
    緩んだまま使用すると椅子やソファーが壊れて、ケガにつながることがあります。また、移動した場合は再度ネジ類を確認してください。
  • フローリング保護材は、カーペットや畳なとの床材には不向きですので使用しないでください。
  • 床暖房のフローリングには使用しないでください。熱で接着剤が溶け、家具や床面が汚れることがあります 。
  • 貼り付ける部分や床面の汚れ、油分をきれいに取り除き乾燥させてから、しっかりと貼ってください。
  • ご使用中に「保護材」が剥がれ、床面が汚れたり傷が付いたりすることがあります。
  • 使い切れず残った「保護材」は、直射日光の当たらない場所に保管してください。
  • 「保護材」は消耗品です。消耗部品は寿命があリ、部品交換が必要な場合があリます。可動部などに異常音やガタつきが生じた場合にはご使用を中止してください。
    お取り替えの際は、販売店または最寄りのホームセンターにて代替品をお買い求めください。
  • 消耗部品は寿命があリ、部品交換が必要な場合があリます。可動部などに異常音やガタつきが生じた場合にはご使用を中止してください。
  • 昇降機能がある椅子を熱源の近くで使用したり、特にガスシリンダーを火中に入れないでください。ガスが爆発するなど、ケガの恐れがあリます。
  • 回転椅子は複数人での使用はケガ、破損の原因となりますので必ず1人でご使用ください。
  • 可動箇所がある場合、手や足を入れないでください。挟む危険があリます。
  • 組み立てタイプのテーブル類を組立る際、梱包材等を下に敷き天板表面を傷つけないようご注意ください。
  • テーブル・デスクの上で立ったり、とんだり、踏み台に使ったり、腰掛けたりしないでください。
    バランスを崩し倒れてケガをするおそれがあるばかりでなく、テーブル・デスクが破損する原因となります 。
  • 安全のため、家具が破損・変形した場合は使用しないでください 。
  • テーブル・デスクの上に直接熱いものや濡れたものを置かないでください。天板表面の劣化や退色・変色の原因となります。
    天板に直接熱や水分が伝わらないように、鍋敷きやコースター、ランチョンマットなどをお使いください。
  • 表面仕上げの塗装は熱に弱いので、熱い食器や調理器具を直接置くと輪ジミになります。コースターや鍋敷をお使いください。
  • 天板を、ビニールなどで長時間覆って使用しないでください。塗装の変色や剥がれの原因となります。
  • エクステンションテーブルや折リたたみ機能付のテーブルなど、形状が変化するテーブル・デスクの操作時に、手を挟まないように十分ご注意ください。
  • エクステンションテーブルの上にものをのせたままで、伸縮操作をしないでください。
    のせたものが倒れたり床に落ちたりして、テーブルや床面を傷付けるおそれがあります。
  • テーブルの天板の上に底のざらついた陶磁器等を直接置いて滑らせるような使い方をすると塗装面や木部が損傷する場合があるのでご注意ください。
  • 天板に傷がつきますのでボールペンやカッターなどを直接、使わないでください。
  • テーブル天板の上で調理器を使用した後、煮こぼれ、油汚れ等を放置しないでください。塗装の変色や変質の原因になります。
  • 脚の固定用ネジ類が緩んでいないかときどき確認し、緩みがある場合にはしっかりと締め直してください。
    緩んだまま使用するとテーブル・デスクが壊れて、ケガにつながることがあります。また、移動した場合は再度ネジ類を確認してください。
  • 水気や湿気に弱いので、普段は柔らかい布で軽く乾拭きしてください。
    (硬いものでこすったり砂埃があると、すり傷等の原因になります)。
  • 汚れた場合は水に浸して固く絞った布で拭き、その後乾拭きしてください。

  • 日常のお手入れは柔らかい布で乾拭きしてください。布を強く擦り付けると、塵や埃が木目に入り込み、付着汚れの原因となります。
    油汚れなどの汚れのひどい時は中性洗剤を水またはぬるま湯で希薄し布に浸し、固く絞ってから拭いてください。
    その後、水に浸して絞った布で洗剤をよく拭き取り、最後にやわらかい布で乾拭きしてください。
  • 水気が残っていると、表面の突板が浮いてきたり、芯材が膨張することがありますので、水拭きした後は必ず乾いたふきんでよく拭き取ってください。
  • 化学ぞうきんや洗剤を長時間接触させたまま放置しないでください。塗装が変色したり、剥がれる原因になります。
  • 蝶番、取付金具、組立金具などの固定用ネジ類が緩んでいないか時々点検し、緩みをしっかり締め直してください。
    また製品を移動した場合もしっかり締め直してください。部品等が外れて破損やケガの原因になります。
  • 回転金具などの動く金具は、緩みやグラツキを時々点検してください。部品等が外れて破損やケガの原因になります。
    また磨耗やホコリ等の汚れを定期的に掃除してください。
  • 木製天板の上に、直接熱いものや濡れたものを置かないでください。熱や水分により、塗装面や木部が変色や変形することがあります。
    製品に直接熱や水分が伝わらないように、鍋敷きやコースター、ランチョンマットなどをお使いください。
  • 陶器などの裏面の粗いものなどのざらついた硬いものをを直接のせたり擦らないでください。塗装面や木部が損傷することがあります。
  • ベンジン、アルコール、シンナーなど揮発性のあるものの使用は避けてください。変色の原因となります。
  • 乾拭き、または固くしぼった布で拭いた後、乾拭きします。
    汚れがひどい部分は、中性洗剤を水またはぬるま湯で希薄し布に浸し、固く絞ってから水拭きしてください。
    水拭き後は乾いた布で水分を拭き取ってください。
  • 陶器など底面が粗いものなど、ざらついた硬いものを直接のせたり擦らないでください。すり傷などの原因になります。
  • 化学雑巾を長い間接触させたままにしておくと、変色したり表面が剥げたりすることがあります。
  • オイル仕上げの家具は、表面保護を保つためにも定期的なメンテナンスが必要です。
    日頃のお掃除は乾拭き、または水を含ませて固くしぼった布で拭いた後、乾拭きします。
  • 水気が残っていると、表面に亀裂が入ったりシミになることがあります。
  • 年に数回、家具用オイルを塗ると表面の傷が目立たなくなり、使い込むほどに味わいが増してきます。
    ツヤがなくなってきたり、汚れが気になり始めたらお使いください。
  • オイル特有の臭いがありますので、部屋の換気を十分に行ってください。
  • 成分が分離している場合がありますので、容器の蓋がしっかり締まっていることを確認してから容器をよく振ってからお使いください。
  • 拭き取った後ベタつくようであれば、再度乾拭きを繰り返します。
  • メンテナンス後も2-3日は、定期的にお部屋の換気を行ってください。
  • 拭き取った後ベタつくようであれば、再度乾拭きを繰り返します。
  • オイルが付着した布を完全に水に浸してからポリ袋に入れ、袋内の空気をできるだけ外に出してください。
    ※そのまま捨てると自然発火する恐れがありますのでご注意ください。
  • 乾拭き、または固くしぼった布で拭いた後、乾拭きします。汚れがひどい部分は、中性洗剤を水またはぬるま湯で希薄し布に浸し、固く絞ってから水拭きしてください。
    その後乾いた布で拭き取ってください。
  • 日頃のお手入れは、洋服ブラシなどで表面を軽く叩き掃除機を「弱」設定 にし、やさしくゴミやホコリを吸い取ると効果的です。
  • シミなどがついてしまった場合は、40倍程度に薄めた中性洗剤に浸ししっかり絞った柔らかい布で表面を軽くたたくようにして拭き取ってください。
    その後、水に浸して絞った布で洗剤をよく拭き取り、乾いた布で仕上げてください。
  • コーヒーなど目立つ汚れがついたときは、まず水で薄めた中性洗剤液に柔らかい布を浸し、軽く絞って表面を叩くように拭き取ります。
    その後、水を含ませ絞った布で洗剤を拭きとり、最後に乾いた布で水分を拭きとってください。揮発性の溶剤等のご使用は変色の原因になりますので使用しないでください。
  • 直射日光、特に西日などを避けてください。直射日光の紫外線は変色や退色を起こす原因となります。カーテンなどにより直接日光が当たらないよう配慮してください。
  • 強く擦ったり拭いたりしいなでください。縫目に塵や埃が入り込み、付着汚れの原因となります。また、布地の磨耗や色落ちの原因となります。
  • 濡らしたり、濡れた衣服などで腰掛けたりしないでください。色落ちやカビの発生原因となります。
  • ときどき向きを変え、同じ部分だけを使用しないようにしてください。
  • 長期間同じ部分だけを使用すると、カバー生地の部分劣化やクッション材が片寄ることがあります。
  • 頻繁に軽く叩いて形を整えるようにすると、布・革がシワになりにくく、美しくふっくらとした感触が維持できます。
  • 「洗濯表示タグ」が縫い付けてあるものはお洗濯の際は、その洗濯表示マークをご確認ください 。
  • 飲み物などをこほしたときは、乾いた布などですみやかに吸い取ってください 。
  • シミなどが付いてしまった場合は、おしゃれ着用中性洗剤をぬるま湯で40倍程度に薄めた液体に布を浸して固く絞り、汚れを叩くように拭き取ります。
    その後、ぬるま湯に浸してしっかり絞った布で洗剤をよく拭き取り、最後に乾いた布でまわりを吸い取るように乾拭きしてください。
    (布はやわらかい綿や吸水性のよいマイクロファイバーなとをおすすめします。)
  • 市販のクリーナーをご使用の場合は、あらかじめ目立たない部分で試してからご使用ください。
    (布の組成や編み方により適否があります。)
  • 日頃のお手入れは中性洗剤を水またはぬるま湯で希薄し布に浸し、固く絞ってから水拭きしてください。水拭き後は乾いた布で水分を拭き取ってください。水にぬれたまま放置しますと水滴(ミネラル成分)による落ちにくい水垢付着の原因になります。
  • メラミン天板の上や端部に硬いものを落としたり、ぶつけたりしないでください。割れたり欠けたりすることがあります。
  • 熱した鍋ややかんを、メラミン天板上に直接置かないでください。メラミン化粧板は熱に強い素材ですが、接着している木部との剥離や変形のおそれがあります。直接熱が伝わらないように、必ず鍋敷きなどを使用してください。
  • 皿や陶器などの裏面の粗いものを、メラミン天板の上で滑らせないでください 。傷の原因となります。
  • 研磨剤入りの洗剤、ナイロンたわしやスチールウールは、傷につながりますので絶対に使用しないでください。
  • 日頃のお手入れはやわらかい布で乾拭きしてください。
  • 表面は紙シートとなっておりますので、水気にはくれぐれもご注意下さい。水などに濡れたままにしておくと、シートはがれ、芯材の膨張などが発生致しますのでコップの水分が付着したり、水ぶきした後などは必ず乾拭きをして水気を残さないようにして下さい。
  • 陶器など底面が粗いものなど、ざらついた硬いものを直接のせたり擦らないでください。すり傷などの原因になります。
  • 化粧面にシール・テープを張ると剥がす際に柄が一緒に剥がれる恐れがございます。
  • 日頃のお手入れはやわらかい布で乾拭きしてください。
  • 汚れが酷い場合は中性洗剤を水またはぬるま湯で希薄し布に浸し、固く絞ってから水拭きしてください。水拭き後は乾いた布で水分を拭き取ってください。
  1. お買い上げ日より商品ごとに定められている期間、家具本体の保証をいたします。 (保証書の無い商品は開梱時にご確認いただいた際の明らかな不具合以外は保証対象外となります。)
  2. 商品ごとに定められている保証期間内に取扱説明書に従った正常な使用状態で故障や不具合が生じた場合は無料で修理させていただきます。
    製品添付の保証書にお買い上げ店発行のお買い上げ明細書を添えてお買い上げ店にご依頼ください。
  3. 保証は製造元による修理または製造元判断による製品の交換に限定させていただきます。
    精神的損害、そのほか全ての付随損害につきましては保証規定対象外とさせて頂きます。
  4. ご使用前に取扱説明書をご一読ください。
  5. ただし下記の場合には保証期間内でも有償となります。
    1. 火災、地震、雷、台風、水害、異常電圧、その他天災などのよる故障。
    2. 取扱説明書の注意事項を順守頂けなかった原因による故障。
    3. 消耗品による故障や不具合。(キャスター・金具・イス脚キャップ・座クッション材など)
    4. お買い上げ後の輸送、移動、落下などが原因の故障。
    5. お買い上げ後、当社以外による改造、修理等が原因の故障。
    6. 保証書の提示がない場合。
    7. 保証書にお買い上げ年月日及び販売店名等の所定事項の未記入または字句を書き換えられた場合。
      (保証書に所定事項の記入がない場合は、お買い上げ店発行のお買い上げ明細書を保存し添付してください。)
    8. 業務用に使用された場合の故障。
    9. 表張材、塗装などの外観の劣化やキズなどの場合。
    10. その他当社の定める除外規定による場合。
  6. 運賃等の諸費用はお客様にご負担頂く場合があります。
  7. 保証は日本国内においてのみ有効です。

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